本日、ピンクシャツデー!!
こんにちは!!
昨日までとはうってかわって肌寒く、冬に舞い戻ったような一日でした。
本日は、ピンクシャツデーです(^^)/
のんびりんこの運営法人である横浜YMCAは、いじめのない世界を目指し、今年は毎月最終水曜日を「ピンクシャツデー」として取り組みを行っています。
その一環として、のんびりんこでも「いじめストップ!」を呼びかけるメッセージを利用者の皆さまにいただいています。
メッセージカードには、さまざまな思いが書かれています。
思っていることをそのまま心にしまっておくのでなく、できることからやってみる!!
このブログやメッセージカードが、見た人のその一歩になってくれると嬉しいなと思います。
私ひとりで、世の中すべてのいじめをなくすことはできないけれど、一人一人が、自分の周りにいる人たちに「ありがとう」「大好きだよ」と伝えるだけでも、まわりまわっていじめをする人を減らすかもしれない。
まずは身近な人に優しい言葉をかけることから始めてみるのもいいかもしれないですね!!
のんびりんこでは、来月3月31日にもピンクシャツデーの取り組みとして、スタッフみんなでピンクシャツを着ます(^^)
ぜひ、遊びに来てくださいね~☆
ピンクシャツデーって?
↑横浜YMCAのピンクシャツデーのサイトです。
*** のんびりんこ 大和田 ***
ピンクシャツデーのメッセージ💛
こんにちは!
日中は暖かい日が何日か続く日もあって春はもうそこまで来ているような気になりますね(^^♪
2月は、いじめ反対運動「ピンクシャツデー」の取り組みの一環として、のんびりんこの利用者の皆さんにもご協力いただいて、メッセージカードを記入してもらっています。
メッセージカードは「いじめのない社会になるために」「差別や偏見をなくすために」「いじめをなくすためにできること」などなど、それぞれの思いを書いてもらっています。
❤♡(o^―^o)♡❤
皆さんからのメッセージを見ているだけで、心がとっても温かくなりますね♪
ひろばにある「のんびりんこの木」にメッセージが掲示されていますので、是非ご覧ください。
また、まだまだメッセージの記入はお願いしています!
広場利用時はご協力をお願いしま~す😃
*** のんびりんこ 亀井・二戸 ***
ピンクシャツデー
こんにちは。
最近は朝晩が冷えても、日中はお外で遊べるくらい暖かい日があります。
少しずつ春が近づいているのを感じますね。
さて、毎月掲載しているピンクシャツデーコラムが第5弾を迎えましたので掲載いたします。
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【ピンクシャツデーコラム第5弾】
横浜YMCAはいじめのない世界を目指し、毎月最終水曜日をピンクシャツデーとして取り組みを行ってきました。
2月24日のピンクシャツデーに向けて毎月担当者がコラムを書いてきましたが、今回は最終の第5弾となります。
文部科学省が2020年に発表したいじめの認知件数は過去最多となったそうです。
いじめ/差別/偏見、そして今ではコロナいじめがあると言われています。
どこかで、自分には関係のないことだと思っていませんか?
そのつもりがなくても、あなたの「何気ない一言」が誰かを傷つけているかもしれません。
逆に、誰かの「何気ない一言」にあなたが傷つくことがあるかもしれません。
ある日、誰かが「いじめているーいじめられている」現場を目撃することがあるかもしれません。
いじめ/差別/偏見はあなたの近くにある、「自分事」としてとらえることが大切なのではないでしょうか。
今自分にできることは何か?一人ひとりが胸に手をあてて考えてみませんか?
世界中の人々が思いやりと信頼、愛に包まれて生きていくことができますように。祈りと願いを込めて。
YMCA青山学院横浜英和小学校アフタースクール 荒谷真梨
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今のんびりんこでもピンクシャツデーの取り組みとして、ひろばに来てくださった親子のみなさんにメッセージをお願いしています。
書いていただいた素敵なメッセージはのんびりんこの木に掲示してありますので、ひろばに遊びに来た時にはどうぞご覧くださいね。
のんびりんこ 亀井
毎月連載!【ピンクシャツデーコラム】第4弾
こんにちは。あっという間に12月も中旬ですね。
毎月連載しているピンクシャツデーコラムも第4弾を迎えました。
横浜中央YMCAのスタッフが順番で担当しているこのコラムですが
今月は横浜YMCA学院専門学校作業療法科 宮田千恵子さんです。
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【ピンクシャツデーコラム第4弾】
横浜YMCAはいじめのない世界を目指し、毎月最終水曜日をピンクシャツデーとして取り組みを行っています。
あなたが今、したいと思うことを、思い浮かべてください。
もし、あなたが病気やけがなどで障がいになったら…
あなたの日常生活が不自由になったら…
うまくできて、うれしかったり。
うまくできなくて、がっかりしたり。
食べること、寝ること、楽しむこと、何気ない動作を一つとってみても、こころとからだの複雑な動きがあります。
もし、人と違うということで悩んでいる人がいたら、違っていても良いです。
違うのは当たり前です。人それぞれ得手不得手があり、好みも違えば価値観も違います。
病気や障がいの有無、年齢や性別に関係なく、笑顔になれる人がたくさん増えることを願います。
笑顔が次の笑顔を呼ぶ…まずは身近な人に微笑んでみませんか。
横浜YMCA学院専門学校作業療法科 宮田千恵子
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赤ちゃんの笑顔ってとっても幸せな気持ちになりませんか?
そしてそれを見たパパ・ママも笑顔になりますよね。
それは赤ちゃんだけでなく、いくつになっても同じです。
「楽しい」気持ちだけでなく「嬉しい」気持ちの笑顔がたくさん連鎖されるよう
まずはご自身が笑顔の発信源になってみませんか?(*´▽`*)
(のんびりんこ 宇野)
毎月連載!【ピンクシャツデーコラム】第3弾
こんにちは。今日は一段と冷えている感じがしますね。
毎月連載しているピンクシャツデーコラムも第3弾を迎えました。
横浜中央YMCAのスタッフが順番で担当しているこのコラムですが
今月は私、のんびりんこの宇野が担当いたします。
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横浜YMCAはいじめのない世界を目指し、
毎月最終水曜日をピンクシャツデーとして取り組みを行っています。
子育てをしている保護者にとって子どもの成長はとても嬉しいものですが、
目に見えて周りと比較ができてしまうため、焦りを感じやすい時期でもあります。
のんびりんこには主に乳幼児期の親子が遊びに来ます。
この時期は身体面も、運動や言葉の面でも成長が著しく、同じ月齢でも個人差が大きく出る時期です。
「同じくらいの子はもうハイハイしてるのに、うちの子はうつ伏せすら苦手」
「うちの子のほうがおしゃべりが上手ね」
こんな比較をして落ち込んだり、優越感に浸ってしまうことはありませんか?
比較することがいけないのではなく、その上で優劣を決めてしまうことで
相手を下に見たり、自分が正しい、良いものであると錯覚してしまうのではないでしょうか。
その差は一時的なものかもしれないし、どちらかが優でも劣でもないかもしれません。
違うところをポジティブに捉えるような心を育んでいきたいですね。
のんびりんこ 宇野蘭