毎月連載!【ピンクシャツデーコラム】第4弾
こんにちは。あっという間に12月も中旬ですね。
毎月連載しているピンクシャツデーコラムも第4弾を迎えました。
横浜中央YMCAのスタッフが順番で担当しているこのコラムですが
今月は横浜YMCA学院専門学校作業療法科 宮田千恵子さんです。
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【ピンクシャツデーコラム第4弾】
横浜YMCAはいじめのない世界を目指し、毎月最終水曜日をピンクシャツデーとして取り組みを行っています。
あなたが今、したいと思うことを、思い浮かべてください。
もし、あなたが病気やけがなどで障がいになったら…
あなたの日常生活が不自由になったら…
うまくできて、うれしかったり。
うまくできなくて、がっかりしたり。
食べること、寝ること、楽しむこと、何気ない動作を一つとってみても、こころとからだの複雑な動きがあります。
もし、人と違うということで悩んでいる人がいたら、違っていても良いです。
違うのは当たり前です。人それぞれ得手不得手があり、好みも違えば価値観も違います。
病気や障がいの有無、年齢や性別に関係なく、笑顔になれる人がたくさん増えることを願います。
笑顔が次の笑顔を呼ぶ…まずは身近な人に微笑んでみませんか。
横浜YMCA学院専門学校作業療法科 宮田千恵子
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赤ちゃんの笑顔ってとっても幸せな気持ちになりませんか?
そしてそれを見たパパ・ママも笑顔になりますよね。
それは赤ちゃんだけでなく、いくつになっても同じです。
「楽しい」気持ちだけでなく「嬉しい」気持ちの笑顔がたくさん連鎖されるよう
まずはご自身が笑顔の発信源になってみませんか?(*´▽`*)
(のんびりんこ 宇野)