ツインズサロン
ツインズサロン
2018.10.20(土) 参加者:双子とパパ・ママ10組
今回は11月11日の双子フリマについての説明もありましたので、
転居のため最近はツインズサロンに参加していなかったツインズも顔を見せてくれました。
また12月にツインズを出産予定のママも上の子と一緒に参加してくれました。
まずは最近のこと、うれしかったことなど報告しながらの自己紹介です。
双子フリマに出店予定のママ達が、打ち合わせを熱心にしているあいだ、
双子ならではのおしゃべりが盛り上がっていました。
たとえばツインズの授乳についてもどうしたら?というプレママへ、こう抱えてね…身振り手振りで当時のことなど話してくれました。
どう育児に参加したのか!などの、パパへの質問も多く、生の意見にみんなが耳を傾けていました。
初めて参加の小3、小1、年中+女児ツインズのパパに、出産までどう過ごしたかを聞くと、・・・
「ママが入院したので、祖父母が毎日通うのは無理だったので、
職場に申し出て、4月から7月まで時短勤務にした。
職場では帰ろうかなと思うより、「帰ります」と決定するほうがうまくいく。自分の気持ちの持ちようだなと感じた。
今はツインズが4か月になり、少し落ち着いた。」と
穏やかな笑顔で話してくれました。さすが5人のパパだと思いました。
ママやパパが話に盛り上がっている間、お子さんたちはボランティアの双子のお姉さんやツインズサロンで顔なじみのボランティアさんに遊んでもらって、楽しそう。
時間も過ぎてきて、みなと総合高校に在籍していたころからボランティアで参加してくれている加山さんツインズ💛保育士希望のお姉さんががお楽しみで大きな絵本を読んでくれました。
ふしぎなトンネル トンネルを抜けると、たんぼ、たんぼと田んぼと言っているうちに、なんとボタンが足の生えた田んぼになって、小1の男児が「わー足生えている」と大笑い。みんなもつられてわいわい言っていました。
お話が終わって12時にはサロンは終了しました。
お帰りの仕度中・・・ボランティアさんがの4か月のツインズの見ているときでした。よく遊びに来ているツインズの男の子がそばに寄ってきて正座をして、・・・
さあここにというように膝を進めてきました。 これは抱っこしたいのだなと察したボランティアさんがそっと抱かせてあげると、 とてもうれしそうな顔をしました。 それを見ていたママとパパも顔がほころんでいました。前回も足の大きさを比べてみる子がいて、小さな子にやさしく接する成長した子どもたちを見ることができて、ボランティアさんやスタッフは心癒されるツインズサロンでした。
(のんびりんこ/和田・小岩井)