外であそぼう@根岸森林公園
今日は外遊び日和!!
という事で今日は「根岸森林公園で外遊び」の日でした。
午後から晴れるという予報の通りちょっぴり寒い芝生広場に
71組子ども88人が集まりました。
(0歳:13人、1歳:31人、2歳:24人、3歳:14人、4歳:3人、5歳:1人、6歳:2人)
ごあいさつ・準備体操が終わったら早速二手に分かれて外遊び開始!!
*ねんね・ゴロゴロ赤ちゃんチーム*
芝生の上にシートを引いて触れ合い遊び♪
ぞうきん体操や手遊びなどいくつか楽しく行いました。
裸足で足の裏の刺激や指の広げる運動は、これから歩行する赤ちゃんにとって大事な要素。
赤ちゃんの手や(特に)足に触れてあげる事で赤ちゃんの脳に刺激を与えられるとの事なので是非沢山触ってあげてね(*^^*)
ふれあい遊びをしたあとは、菜の花畑までお散歩しに行きました。
お散歩しながら、皆で川柳を作って楽しみました。
(前の1節を見て次の節を作り皆で1句作成しました)
出来上がった句です↓↓素敵な句が出来ました↓↓
「菜の花の、黄色の前に、赤ちゃんの、綺麗なお目め、ママパパ映る」
「春の陽に、菜の花畑、鮮やかに、咲きほこっている、菜の花きいろ」
触れ合い遊びやお散歩、とってもゆったりマイペースに遊びました(´∀`)
赤ちゃんもお外は大好き!月齢に合わせた外遊びを楽しめました~ヽ(´▽`)/
*一人で歩けるチーム*
お約束は
・なるべく手をつながないで一人であるいてみよう
・子どもの興味のあるところに行ってOK、みんなとはぐれてもOK
子どもの目線で、興味を持ったものを一緒に楽しもう!
以上2点!
早速芝生ひろばを出発して移動します。
途中木の根っこがたくさん地表に出ている凸凹道を歩き、
続いて落ち葉がたくさんつもったふかふか道を歩きました。
『足の裏の感覚がとっても大事。この違いを体感しましょう!』と子育て支援者さん。
道々、ドングリを拾う子、枝をいっぱい集める子、大きな棒を大事に持つ子などなど
同じように道を歩いているだけなのに個性があっちでも、こっちでもキラキラ☆
池の周りの林では両手・両足を使って坂登り。それはほとんど崖登り!
大人もアドバイスはしますが基本は手を出さずに応援!
『ママたちは後ろから落ちないようにだけフォローを!
子どもたちもピンチの時には自分で考え、それでもダメなときにママにヘルプを出します。
子育てで「待つ」ことはとってももどかしく、歯がゆいけれど大事な時間。
そこはママも頑張ろう!頼ってきたときには救いの手を差し伸べよう』
登ってきた子はどの子も誇らしげ!
時間にしたら本の少しの時間ですが大きな体験と達成感を手にしたようです。
他にも芝生の坂道を走って登り・降りしたり、パラバルーンを使って遊びました。
子育て支援者さんから
『外遊びの時には「タンポポ咲いてるね」「赤色だね」などたくさん話しかけて、一緒に見る!
のちのち、子どもの感受性へとつながるよ!』
また、安全と冒険のさじ加減が大事!子どもたちにチャレンジさせてあげられる機会を沢山作ってね。
『小さなケガはOK!ケガ(体験)することで大きな事故につながらないよう、自分で調整できるスキルが身につくよ!』
とメッセージをいただきました。
根岸森林公園の桜は、まだつぼみの状態でしたが、日中はおひさまが出ていると外遊びも楽しめる季節になってきています。
親子で春を体感できる外遊びを沢山経験してくださいね~(-^〇^-)
*** のんびりんこ 宇野・二戸 ***