幼児安全法講座
2月22日(土)「こどもに起こりやすい 病気やけがの手当て」ということで、日本赤十字社神奈川県支部より講師の方お二人に来ていただき「幼児安全法講座」を行いました。
7家族(大人11人・子ども7人)が参加してくれました。
初めに、日常に起こりやすい事故の予防についてお話していただきました。
成長・発達につれて屋外での事故も増えてはいるそうですが、大部分は家の中、あるいはその周辺で起こり、しかもおもいもかけないような起こり方をするそうです。
次に、実際にけがをした場合の応急処置として講師の話を聞きました。
傷口の止血方法として大きめのハンカチ(バンダナ)やストッキングを使った応急手当の実技も教えて頂きました。
参加されたから
「身のまわりの物で手当てする講座は役に立ちそうでよかった」
「ストッキングが包帯の代わりになることに驚いた」
「子どもが一緒でも受けられてよかった」
と感想をいただき、非常に満足度の高い講座となりました。
(のんびりんこ 佐藤)