おしゃべりの会~中区ダウン症児の親子の会~
11月24日(土)今年最後のおしゃべりの会を開催しました。
参加者は5組。2人のパパと、5人のママ、そして元気いっぱいの4人の子どもたちでした!
そして、中区障がい者生活支援スペースぽ~との國方さん、
横浜市社会福祉協議会 障害者支援センター 地域コーディネーターの菊池さん、
中区役所助産師の川上さんも参加してくれましたよ。
いつもの通り「あんたがたどこさ」から始めよう輪になると…
みんなにおもちゃを配ってくれたり、「せーのっ!」の声掛けを一緒にしてくれたり。
(※おしゃべりの会では、最初に「あんたがたどこさ」の歌に合わせて
持っているおもちゃを隣の人に渡すという遊びをしています)
1回終わると「もう1回!」の声。
みんな一緒だから楽しいんだよね~。
「次はお名前を呼びまーす」
いつもはボランティアさんから始めますが、今日は、お友だちから始めてみましたよ。
「〇〇ちゃん、〇〇ちゃん、どこでしょう」「ここです、ここです、ここにいます」
大丈夫かな…と思っていたら、
手をキラキラさせながら、笑顔で答えてくれました(^^)/
この後、子どもたちはスタッフやボランティアさんと遊びます(^^♪
そして、パパ・ママはおしゃべり開始です。
最初に助産師の川上さんから、RSウイルスの感染症予防接種や、
それができる病院についてのお話、また今後大きくなるにつれて行動範囲が広くなったり、
地域に見守られて生活している実例もお話しいただきました。
そのあとは、通っている病院、オムツ、放課後キッズクラブ、療育など、
いろいろなお話が出ていましたよ。
ダウン症児を持つ親だから抱える不安について聞いたママは、
先輩パパやママの言葉を聞いているうちに笑顔になっていきました。

助産師の川上さん。
「急がなくていいと思いますよ。一歩一歩。待つのも必要ですね」

「うちの場合は…」
先輩パパの話は参考になりますね!

ぽ~との國方さんと、社協の菊池さん。
「キッズというのはね…」
一方、子どもたちは、……ご覧の通りです!

落ちないように歩いてみたよ

私も立てたよー

トンネル。中でゴロゴロ。上からダイブ!?

「もういいか~い」「もういいよ~」

♪上から 下から 大風こ~い!

いいお顔❣
「よいお年を…は早いけど、来年もよろしくお願いします(*^_^*)」の声が
あちらこちらで聞こえました。
次回は、来年1月26日(土)10:00~11:30です。
皆さんのご参加、お待ちしていますね~(^^♪
(のんびりんこ 藤井)