「みんなで歌おう」
『みんなで歌おう!』
2019年1月29日(火)
参加者42人(大人19人、23人)
『桃の会』の皆さん(童謡・唱歌を歌う会)は関内ホールで練習をしている方たちです。
今回は「童謡メドレー」と「冬の曲」をたくさん歌ってくださいました。
歌声に癒される…その言葉通り❣ゆったりした気持ちになります💛
童謡は言葉が優しく、楽しく、親しみやすい。
最後の曲は『桃の会』のテーマ曲「夕焼け小焼け」
情景が目に浮かぶような、情緒のある一曲・・・しっとり歌いました。
アンコールにトトロの「さんぽ」を歌いながら広場へと戻りました。
のんびりんこ利用者の親子と、『桃の会』の交流の様子はとっても あったか~い!
今回は「冬」にちなんだ曲をたくさん歌っていただきました。
お子さんもですが、ママ達もすぐ目の前で歌をプレゼントしていただけるのはとても嬉しいこと❣
桃の会の方達は、「童謡・唱歌」を次世代に繋ぐよい機会❣と
お忙しい中『みんなで歌おう!』の開催をしてくださっています。
次の「みんなで歌おう」はどんな曲が聴けるかな?楽しみですね。
『桃の会』では新メンバー募集中です。歌の好きな方なら年齢制限なく入れます。
お気軽にお問合せ下さい。
(のんびりんこ/小岩井)
幼児安全法講座
9月8日(土)に幼児安全法講座を実施しました。
「子どもに起こりやすい病気やけがの手当て」と題して
日本赤十字社神奈川県支部より講師にお越しいただきました。
①10:00~12:00②13:30~15:30と同じ内容で2講座行い、
合計 31名(大人 18名、子ども 13名)の方が受講されました。
講座の内容は座学と実技の2部制で実施。
【座学】
参加者の実際に起こった事故(危難なこと)を盛り込みながら
日常のどんなことが危険につながるかお話してくださいました。
●年代によって起こりやすいけがは異なります。
しかし、そのほとんどは親が気を付けることで予防できますよ!
●大人と子どもは感染症に対する抵抗力が異なります。
また、意思表示・自己表現が十分でないので痛みや辛さを正確に訴えることができません。
●保護者の「いつもと違うな」という勘は当たります!!そしてそれは子どもからのサインです。
そのためには「いつもの様子」をしっかり把握しましょう。
(平熱、咳・鼻水の有無、顔色、食欲など)
●様子を見る(しっかり観察する)ことは大切です。
その日の曜日や時間帯なども考慮して迷ったときには病院を受診するようにしましょう。
また、急変したときや出血が止まらない、呼吸がゼイゼイしているなど重症のサインがあるときには
夜間でも病院を受診しましょう。
【実技】
バンダナ(大き目のハンカチ)、ストッキングを使う応急手当の方法を実践してみました。
最初はうまく巻けませんが、方法を知っておくことでいざというときに役立ちます。
今回は指先のけが、頭部のけが、腕の骨折について練習しました。
僕たち私たちも、パパやママの練習に協力しましたよ(^^)
参加者アンケートでは
「文章だけでは読み取れないニュアンスや、体験談などを交えていただき、リアルにイメージできた」
「ハンカチやストッキングでの実技が体験できてよかった」
「痙攣などの緊急時の対処法を文面だけでなく冷静に説明していただいたことでリアルにイメージがわいた」
と感想をいただき、非常に満足度の高い講座となりました。
(のんびりんこ 宇野・佐藤)
はじめまして幼稚園~第4回幼稚園説明会~
7月9日(月)横浜市開港記念会館で、幼稚園説明会を行いました。
第1部は『おしえて園長先生』ということで、(公社)横浜市幼稚園協会中支部長の
櫻井先生(聖母幼稚園園長)からお話いただきました。
まずは櫻井先生と一緒に、皆で手遊び。
少し場が和んだところで、入園対象児や手続きなど入園に関することや、
一日の流れやクラス編成など幼稚園の様子も詳しくお話しいただきました。
例年に比べ、お子さんを連れてきた方が少なかったようで、皆さん、真剣に先生のお話を聞いていました。
第2部は場所を移動して『幼稚園紹介』ということで、各園ブースに分かれて直接質問や相談に対応していただきました。
ママたちも真剣です(^-^)
また、2階のお部屋では各園のパンフレットを配布しました。
お目当ての幼稚園のパンフレットを持っている方や、すべての幼稚園のパンフレットを持っている方、
お友達の分を持ち帰る方など、皆さんいろいろでした。
中には、部数が足りなくなる園も・・・
帰る前に皆さんにアンケートのご協力をお願いしました。
アンケートの結果、1部も2部も「参考になった」というお声がほとんどでした。
今日の説明会を参考に、ぜひ、実際に幼稚園に足を運んで、しっかりと自分の目で見てから決めてくださいね。
のんびりんこ*藤井・佐藤*
避難訓練を実施しました
7月3日(火)の午前中にのんびりんこにて避難訓練を実施しました。
今回の想定は5階からの火災。
実際に火災報知器のアラーム音を流しながら訓練を実施。
事前に避難訓練をやるよ!と広場で声をかけていたので音であわてる方はいませんでしたが、
マンションなどでベルが鳴っていると「ドキッ」としますよね。
災害はいかなる時も突然やってきます。
地震だったらこうしよう、火事の時はこうしよう、と事前に考え、備えることが大切です。
ひろばからは20組の親子+スタッフ7人+ボランティア・カウンセラーの計49人が1階の駐車場まで避難しました。
中には外国籍の方や日本語が十分に理解できない方もいましたが
周りの方のサポートで無事避難できました。
今回の避難訓練で私たちスタッフも
・外国人向けにシンプルな表示が必要
・火元を発見した際、初期消火にあたるのはだれか
など課題も見え、実りのある訓練となりきました。
また、のんびりんこを運営している横浜YMCAでは7月1~7日までを安全週間とし、
7月2日に「減災」について講義を受けました。
減災とは「災害は必ず起こるもの、そして防ぐことはできないもの。
必ず起きてしまう災害に対して被害を減らすこと」です。
どんな災害が想定され、どんな被害が出るのか、そのためにはどんな備えをしたらいいのかを考えましょう。
また、災害はいつどこで起こるかわかりません。
家族が揃っているとき、母子で外出しているとき、などなどいろんなパターンを考える必要がありますね。
ちょっとの工夫で守れる命があるとしたら。
何もしないことで失う命があるとしたら。
ぜひ行動に移していただけたらと思います。
(のんびりんこ 宇野)
ツインズサロン 2018.4.21
2018年4月21日(土)
多胎児親子を応援しよう!と「ツインズサロン」を偶数月の第3土曜日に行っています。
新年度を迎え、どんなメンバーが参加してくれるかな?と期待と心配の両方でしたが、
8組もの双子ファミリー(父:5人、母:8人、お子さん21人(兄姉が5人も!)
+妊娠34週になるプレパパ、ママが1組!
総勢36人の参加者が研修室に集まりました。
ツインズサロンでは双子ファミリーにお伝えしたい情報も用意しています。
パパも積極的に情報収集!!さすが!
双子親子が楽しく参加できるように!
毎回ボランティアさんがお手伝いしてくれています。
今回は双子を妊娠中のプレママ・プレパパが参加してくれました。
双子が生まれる嬉しさと、それと同じぐらい大きな不安・・・聞いてみたいことがいっぱい!!
プレママ:「計画出産で帝王切開の予定なんですが、目標は37週で出産って言われていて、
私はもっとお腹にいてほしいと思うんですが パパはもっと早く会いたいっていうんです(笑)」
先輩ママ:「私は37週までもたせるのに、ずっと張り止めを点滴して、やめたらすぐ生まれました」
先輩ママ:「私は40週過ぎても生まれず、自然分娩。パパが大急ぎで来てくれる30秒前に一人目が生まれちゃいました!
パパが間に合うように会社の方達にもお願いしておくといいですよ~」など色々な話が聞けました。
出産、特に双子の場合は「本当に色々なドラマがあるね~」と盛り上がり、
それも後にあると良い思い出話、と言う先輩ママ達の言葉に
プレママ:「私もいいドラマになると良いなぁ」と少し緊張が緩んだようです。
プレママ:「何をどのくらい揃えたら良いのか…双子用のベビーカーもよくわからないんです」
先輩ママ:「よかったら、今、実際に押してみたらどう?」
ということで、ベビーカー置き場に置いてある4台のベビーカーをみせてもらいました。
それぞれに一長一短!値段も色々!という説明をプレパパもプレママも真剣に聞いていました。
パパ、ママ全員に自己紹介や、今困っていることなども話して頂き、
お互いの様子を知ることが出来ました。
今回は双子の上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる方が多く、その難しさも大変の様です。
先輩パパ:「双子が生まれてからの大忙しの中でも、上の子にまず丁寧に接してあげることが大事、と聞いて
私(パパ)が上の子にたくさん関わるようにしています。」と言うお話も聞けました。
感想を書いて頂いた中でには「ママのリフレッシュになって良かった」「ママの大変さを軽くしたいと思う」など
パパからの温かい言葉が多く、ご夫婦の協力や思いやりの深さに感激!
終了時間のあとも研修室に残っている方々が多く、『双子ならではのおしゃべり』をた~くさんできたようです。
次回は6月16日(土)ツインズサロンで水辺での事故予防や、小児救命救急を学んだりします。
また、今年度は11月11日(日)に双子フリマを開催します。
多胎児の子育て支援として、交流の場にしたいと思います。
主旨をご理解いただける、中区在住の双子の出店者を先着順で募集します。
お知り合いの双子ファミリーに是非教えてあげてくださいね。
双子ファミリーの出会いや交流の場になれるように…とスタッフやボランティアさんも
皆さんの来館をお待ちしています。
(のんびりんこ/小岩井)