関内地区子ども防災ウォーク
今日は、のんびりんこは休館日でしたが、関内地区の防災ウォークに参加してきました(^▽^)/
警察の方や区役所の防災担当の方々、地域の方、親子と一緒に、本町小学校から中区役所まで(主に小学生の通学路となっている道を)実際に歩いて、地震が来た時に身を守る方法や津波避難施設の確認など行いました。
普段何気なく歩いている道も建物の上(看板やガラス窓が多いところ)など注目してみると、災害が発生した時にどのような行動をとれば良いのか、事前に想定しておくことの大切さを改めて実感しました。
津波が来ると分かったら…
「高い所に逃げる」高い所が見当たらない場合は「津波避難施設(頑丈な建物の3階以上)に逃げる」
青信号の点滅は、横断し始めてはならない。
(横断歩道の途中まで行っている場合は急いで渡りきる)
信号が点滅し始めてから渡り始めると渡りきる前に赤信号になるように出来ている(設定されている)そうです。
自分の身を守るための方法を沢山知る事が出来ました(o^―^o)
いつ来るか分からない災害に備える視点を持つことは大切!改めて実感しました。
関内地区の子ども防災ウォークは年に1回実施しています。
乳幼児の親子も参加出来ます。
今回は、のんびりんこの利用者親子も1組参加されていました。
関心のある方は是非、地域の活動に参加してみてくださいね。
大切な命を守ることが出来るよう、一緒に考えていきたいですね。
*** のんびりんこ 二戸 ***