【ご報告】産後ママの骨盤ケア
今日は「産後ママの骨盤ケア」を開催しました。
産後2か月~10か月のママ達10組が参加しました♪
講師は助産師でもあり、骨盤ケアのプログラムの指導もされているMさん。
とても明るく、親しみやすい先生です!
まずは骨格模型を使って、骨盤の歪みのメガニズムについての説明です。
次にペアになって骨盤の緩み具合を計測しました。
立った状態と横になって軽く体操した後の両方を計測します。自分の体の状態を知ることが大切のようです。
個人差はありますが、今回の参加者は2~5cmの差がありました。
ここからが本題!
まずは、身体をほぐす体操です。”タオル玉”(タオルに結び目を2つつけたもの)を用意します。
タオル玉を背中にあてて、気持ちいい場所でコロコロ身体を動かします。
おうちでもお風呂上りにおこなうと気持ちいいみたいですよ。
次は骨盤をしめる体操です。仰向けに寝て足をクロスし、お互いの足を押し合う。
可能であれば、お腹を引っ込めたりおしりをしめる等、負荷をかけると良いとのこと。
日常生活の中では、歪みの原因になる要素がたくさんあります。
座り方や赤ちゃんの抱き方、カバンの持ち方など、少しを気をつけるだけでも全然違うそうです。
最後にママ達からの質問を受けて終了しました。
普段は子育てに追われているママも、この時だけは自分自身の身体のことを考える時間になったようでした。
(報告:のんびりんこ安田)